2022.09.01
この夏休み、このコロナ禍での将来や社会に対して不安もある中、高校生が一歩踏み出してチャレンジしたインターンシップ。そこには沢山の経験や学びがありました。
本報告会では、そんな高校生たちがさらにもう一歩踏み出して、暖かく見守ってくれた企業や大人たちへ、インターンシップで感じたこと、挑戦したことを発表します。また、受入側である企業のみなさんからも、高校生インターンシップの意義についてお話を伺います。高校生のキャリア教育や探究に興味のある企業や教員のみなさんをはじめ、どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、ご参加ください。
詳細はチラシもご参照ください。
開催概要
■開催日時
9月18日(日)13:30~16:30
■開催場所
愛知学院大学 名城公園前キャンパス アガルスホール
■参加費
無料
参加をご希望の方は以下の参加フォームのご記入をお願いいたします。
▼参加フォーム
https://forms.gle/UVDrEFwVURrvrMq38
■定員
100名(社会情勢により変更する場合があります)
■タイムテーブル
13:00 受付開始
13:30 開始
13:30 代表者報告「インターンシップでの学び・成長」
14:20 インターンシップ受入企業によるパネルディスカッション
「 今、高校生が社会に飛び込むことの意味とは?」
犬塚 力 氏(中部国際空港株式会社 代表取締役)
戸枝 陽基 氏(社会福祉法人むそう 理事長)
粟生 万琴 氏(株式会社LEO 代表取締役)
ファシリテーター 毛受芳高(一般社団法人アスバシ 代表理事 )
15:00 休憩
15:15 高校生との座談会~インターンシップ中の学び、気づき、印象に残った事~
15:45 分科会共有
16:15 閉会挨拶、写真撮影
16:30 終了
※タイムスケジュールは変更する場合がございます。
ゲスト紹介
犬塚力 氏(中部国際空港株式会社 代表取締役)
大学卒業後トヨタ自動車入社。長く人事を担当し、人材開発部部長や企画部部長などを歴任。2011年にトヨタの常務役員に就任するとともに、2015年からはトヨタファイナンシャルサービス代表取締役社長も兼任。その後、2019年中部国際空港代表取締役社長として着任。コロナ禍の難局のなか、国際空港の舵取りを担っている。
戸枝陽基 氏(社会福祉法人むそう 理事長)
日本福祉大学卒業。卒業後、障害者施設で7年間勤務。重症心身障害や自閉症、精神障害の方などと関わる。退職後「NPO法人ふわり」をたちあげ、その後、2003年社会福祉法人むそうを設立。次々に新しい福祉の事業を創り出し、福祉のイノベーターとして、東京、宮城と活動の場を広げている。
戸枝陽基 氏(社会福祉法人むそう 理事長)
日本福祉大学卒業。卒業後、障害者施設で7年間勤務。重症心身障害や自閉症、精神障害の方などと関わる。退職後「NPO法人ふわり」をたちあげ、その後、2003年社会福祉法人むそうを設立。次々に新しい福祉の事業を創り出し、福祉のイノベーターとして、東京、宮城と活動の場を広げている。
粟生万琴 氏(株式会社LEO 代表取締役)
学卒業後、IT企業に勤務を経て、パソナテック初の女性執行役員や取締役を務めた後、エクサインテリジェンス(現エクサウィザーズ)を創業。 19年から起業家支援施設「なごのキャンパス」の企画運営プロデューサーを担う。 ZIP-FM「Startup [N]」のナビゲーター、武蔵野大学 アントレプレナー学部教授、名古屋市教育委員なども務める。
毛受芳高(一般社団法人アスバシ 代表理事)
コロナウイルス感染対策について
・入場時には検温、消毒を行い、定期的な換気を行います。
・教室は人数制限を設け、ソーシャルディスタンスを取れる距離で席を配置致します(定員を超えた場合は、飛び込み参加の受付は致しかねますので予めご了承ください。)
・当日、微熱(37.5℃)のある方、体調不良の方は参加をお控えいただくようお願い致します。
【共催】
一般社団法人アスバシ・愛知学院大学社会連携センター
【協力】
NPO法人アスクネット
【後援】
愛知県・名古屋市・愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会
【問い合わせ】
一般社団法人アスバシ 担当:神谷・鈴木
TEL:052-881-4401 FAX:052-308-3284
URL:https://asubashi.org/ Email:jim@asubashi.jp