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アスバシについて
Vision&Mission
アスバシのビジョンとミッション
すべての高校生に越境体験を! 街に飛び込むインターンを!
私たちが広げる高校生の「インターン」とは、高校生が、普段の生活から、一歩踏み出し、「未知なる世界へと越境する」ことが主眼となるインターンシップです。単純に「職業選択」を目的とするものではありません。高校生は具体的な体験に乏しく、この社会がどうなりたち、そのなかで、自分たちがどういう役割を担えるのか、のイメージが描きづらい状況にあります。そんな状況で夢や目標を描いても、「なんとなく」とか、「とりあえず」のものしか出すことはできず、ましてや、自分に対する自信がないなかでは、仮にやりたいことがあったとしても、「どうせ無理だから」という気持ちで、夢を言葉にすることですらためらうことでしょう。だからこそ、高校生には、そんな自分や今の暮らしから「越境」する体験が必要なのです。
越境する体験の中で、社会を支える具体的な仕事、社会の課題、そしてそれらを日々、向き合う大人に出会い、そこから「興味」が生まれる。体験のなかで、「意外と自分はできる」という自信をつける。そんな機会として社会が協力して提供するのが、高校生のインターンシップなのです。
私たちは、少子高齢社会に突入し、深刻な担い手不足に陥る日本にとって、この高校生のインターンが、問題に立ち向かうための有効な解決策であると考え、すべての高校生にインターンを届けるための仕組みづくりをすすめています。
Point
アスバシの4つのシナリオ
Step
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すべての高校生に越境体験できる機会をつくる
キャリア教育・インターンシップ等の社会と出会う体験を広く普及し、すべての高校生が、18歳までに複数回の社会体験ができる環境を実現する。
多くの人が担い手になる
より多くの市民・企業・地域が、意義を理解して、主体的に教育投資・キャリア教育へ協力できる仕組みを実現する。
若者が主体的に生きられるサポート
高校生ら若者が、学校から社会への移行における課題や困難を乗り越え、精神的・社会的に自立していくサポートをする。サポートができる仕組みをつくる。
18歳から社会で働く価値を上げる
18歳の進路選択の意義を明確にするために、従来の高卒就職を「早活」にアップデートし、18歳から社会で活躍できる進路選択を普及する。高卒で主体的に就職する高校生の増加。