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高校生の就職等の「困った!」をオンラインでサポート~高卒就職SOS~

コロナ禍の中、進路変更する高校生を支えます!

~高校生の就職等の進路った!」をオンラインでサポート
@18 高校生就職SOS 7/1より開始!

コロナ禍で家庭の経済状況が急変する中、進路変更を余儀なくされる高校生が増加していますが、高校の就職の仕組みがその変更に機敏に対応ができないため、進路で行き詰まったり、不本意なまま進路を選択する高校生が存在します。

一般社団法人アスバシは、コロナ禍で進路変更を余儀なくされる高校生をサポートするために、一般財団法人中部圏地域創造ファンドより「新型コロナウイルス対応緊急支援助成」を受け、@18『高校生就職SOS』を7月1日より下記の要領で行います。

専門のキャリアコンサルタント、キャリア教育コーディネーターがオンラインで、高校生の就職の「困った」に応えます。オンラインセミナーなども開催し、企業の探し方や選び方を学んだり、就職する前にインターンシップで自信をつけたりすることなど、きめ細かくサポートします。

サポートの申し込みはこちらから。

 

 

 

 

 

 @18早活塾「高校生就職SOS」とは?

@18早活塾「高校生就職SOS」は、進路選択に休眠預金資金を活用し、学校が対応しきれないニーズを補います。高校生の「困った」に対する就職相談で、個別にオンラインで面談を行います。安全な自宅や好きな場所で、都合のいい時間を面談担当者と時間をあわせて実施します。

まだはっきりと「就職」と決まっていない相談も大歓迎です。学校は、進学から就職に変わるケースには「今からだと難しい」と対応ができない学校が多い傾向で、こうした相談に答えてくれないケースが多く、民間非営利の仕組みでサポートが必要です。

◎ 昨年度の事例より

1)高校3年生男子 ~コロナ禍の休校期間中に進学から就職志望へ変更~
長く続く休校期間中に、様々な動画をみるなか、自分のなかに将来、起業したいという思いがわいた。進学コースのため、相談しても学校は対応してくれず、オンラインサポートへ。様々な業界を研究し、大卒、高卒の区別なく採用する会社と出会い就職を決め、元気に春から働いている。

2)高校3年生女子 ~就職活動から離脱しかけたところから復活~
応募前職場見学で企業訪問した際に就職に対して自信をなくし、就職から離脱しかけるが、学校からの紹介でオンラインサポートへ。「早活」の発想を学び、自ら就職先を探す行動をスタート。在籍する高校には求人票を送っていないが、イメージにあう高卒求人している企業と出会い、この春から元気に働いている。

3)高校3年生女子 ~応募前職場見学時の行き詰まりからの逆転~
応募前職場見学でサービス業の受付業務を見学したが、企業も採用に難色を示し、行き詰まっていたところからオンラインサポートへ。リスト作成から再開し、高校生求人をしていなかったが採用可能な会社を探しだし、結果、正式に高卒求人を出してくれることになり就職。

4)高校3年生女子 ~本人も学校も諦めかけていた2月からの決定~
採用試験がうまくいかず学校も諦めかけていたところからオンラインサポートへ。いままで受けたことのない分野だったが、一度、インターンシップで自信をつけた後に、採用試験に臨み3月に内定へ。